医療法人 松崎病院/精神科・神経科・心療内科
愛知県豊橋市(東三河)の精神科、神経科、心療内科の病院(精神病院)である松崎病院は豊橋市、田原市、豊川市、新城市、湖西市、蒲郡市、岡崎市、浜松市から近く、統合失調症(精神分裂病)、うつ病、認知症など精神科疾患の治療を専門的に行っております。



入院のご案内

■入院手続

入院当日に、所定の書類に必要事項を記入・捺印して頂きますので、ご本人とご家族(保護者)の印鑑とご本人の健康保険証を必ずお持ちください。

「入院に必要な物品について」

入院時には、次のような物をご持参ください。

普段着、下着、洗面用具、室内スリッパ、運動靴(外出用)、コップ(プラスチック製)タオル、バスタオル、男性の方は電気カミソリ、女性の方は生理用品など。

※患者さんの基本的な生活習慣を会得して頂く治療の目的と、感染予防、不潔防止などの衛生面から、ねまき(病衣)は当院でご用意した規格品を着用して頂きますので、ご持参は不要です。

「院内への持ち込み物品に関するお願い」

(1) 身の回りの品は必要最小限にしてください。
(2) 持ち物には必ずマジックインキにてお名前をご記入ください。
(3) 貴重品はお持ちにならないで下さい。 万一紛失、破損しても当院では責任を負いかねます。
(4) ナイフ、カミソリ、マッチ、ライターなどの発火性、危険性のある物は事故防止の観点から持込を固くお断りしています。



■入院生活のご案内

当院では、以下のような特徴をもって、皆さまの入院生活がより快適で有意義なものになるよう、お手伝いしております。

(1) 入院期間中は担当医制と受け持ち看護師制を取り入れると共に、各相談員(ケースワーカー)等のコメディカルスタッフも参加したチーム医療体制を整えて、入院生活のサポートをさせて頂いております。
   
(2) 状態が安定された患者さまには、リズムある生活が送れることを目的として参加して頂く各種病棟行事や活動などの生活プログラムをご用意しております。
   
(3) 各々の患者さまの状態に応じて治療やケアの内容はさまざまですが、どの患者さまにとってもご家族の協力は何より一番大切です。 当院では、ご家族の方との情報交換や情報のご提供など、ご家庭との綿密な連携を通して、患者さまが安心して社会・家庭に復帰して頂ける環境作りのお手伝いをさせて頂いています。 
   
(4) 当院では、各病棟・各部署ごとに目標を掲げて日々看護、ケアの力が研鑽できるように取り組んでおります。
病棟スタッフが優しい看護力と質の高いケアのご提供を日夜心がけ、患者さま個々の状態に応じた安心かつ安全な入院生活のお手伝いをさせて頂いております。

★ご家族の方へのお願い★

「面会について」

ご家族とのふれあいは、患者さまにとって療養の励みともなりますので、ぜひご面会にお越しください。

面会時間:午前9時40分〜午後4時

(1) 面会の際は受付窓口にお申し出ください。 面会は外来の面会室にてお願いしております。
(2) 病状によっては面会をご遠慮願うことがありますのでご了承ください。

「外出・外泊について」

病状が安定されましたら、治療の一環として、また病院外での生活適応訓練の目的で外出や外泊を行って参ります。
(1) 患者さまには、外出・外泊中は保護者の方の管理のもとで過ごして頂きます。
(2) 外出・外泊中の身元責任は保護者の方に負って頂くため、お出掛けの際は届け出書の記入、捺印をお願い致します。 お迎えの際はご印鑑をお持ちください。
(3) 外出・外泊を希望される際は、日程などをあらかじめ病棟看護師、または担当医師とご相談ください。



■病棟紹介

当院では、安全かつ快適に入院生活をお過ごし頂くために、その方の病状、年齢、病期に適した5つの各種病棟をご用意しております。

1病棟: 高齢者病棟(14室・66床)
男女混合型の高齢者用閉鎖病棟です。
精神症状をお持ちの主に高齢な患者さまの症状安定への支援に加え、認知症に伴う徘徊、興奮、介護拒否、易怒的傾向などの問題行動、ADLの低下、身体合併症など多岐にわたる治療と看護を行なっております。

2病棟: 女子病棟(8室・48床)
不安・不穏を伴う不安定な病状の亜急性期〜慢性期の女性患者さまのための閉鎖病棟です。  
自らの治癒力を支援すると共に、治療と看護サービスを提供する事で入院生活が安心して送って頂けるよう心がけています。

3病棟: 男子病棟(13室・53床)
不安・不穏を伴う不安定な病状の亜急性期〜慢性期の男性患者さまのための閉鎖病棟です。  
自らの治癒力を支援すると共に、治療と看護サービスを提供する事で入院生活が安心して送って頂けるよう心がけています。

4病棟: 急性期病棟(13室・57床)
不眠、不安、ストレス、トラブルなどで精神症状が悪化し、急性期の集中的な治療が必要となった患者さまに入院して頂く、男女混合型の閉鎖病棟です。
急性期症状の沈静を最優先に心身の安静に努め、患者さまの症状や状態を理解、把握し、3ヶ月以内の早期退院を目指して、病状に合った様々な治療を行っております。
早期の治療により、急性期症状の軽減と一日も早い患者さまの社会復帰を目指しています。

5病棟: 開放病棟(15室・66床)
男女混合型の開放病棟です。 リハビリ期、慢性期にある青壮年層の患者さまに対して、社会性獲得への援助やノーマライゼーションに向けての支援と支持の看護を提供しています。



■各種療法について

[精神科作業療法(精神科OT)]

当院の入院患者さまを対象として行っている、精神科のリハビリテーションのひとつです。 「心の病」は、日常生活が円滑に過ごせなくなったり、人との交流が阻害されてしまう事の多い病気です。 創作活動やグループ活動を通して、病気によって出来なくなってしまった事をもう一度出来るようになるよう、様々な機能の回復、維持を促してゆきます。


[当院の作業療法の目的]

(1) 症状の安定化
活動に目を向ける事で、病気にとらわれがちになっている心を安定させ、健康な心身の回復を促します。
(2) 対人交流・社会性の改善
グループで協力しながら活動に取り組み、交流を広げ、社会性の改善を促します。
(3) 日常生活の援助
規則的な生活のリズムを取り戻し、日常生活技術が回復できるように援助します。
(4) 社会生活適応の援助
社会での生活がより有意義なものになるようサポートします。


[プログラム(参考例)]

精神科作業療法では患者様のニーズにあわせたプログラムを行っております。

 
午前
病棟作業療法
運動療法
病棟作業療法
運動療法
オープングループ
運動療法
病棟作業療法
運動療法
おしゃれ教室
病棟作業療法
運動療法
造形
午後
いきいきひろば
レクリエーション
料理
新聞
レクリエーション
SST
芸術
レクリエーション
SST
芸術
レクリエーション
料理
ゲートボール
手工芸
レクリエーション
SST


[費用]
各種保険がご利用できます。